白本彩奈&中井貴一、『最後から二番目の恋』以来10年ぶり共演 『ザ・トラベルナース』で親子→看護師と患者の関係へ
――『最後から二番目の恋』シリーズ(2012年~)では中井貴一さんの娘役を演じられました。シリーズ最終作『続・最後から二番目の恋』(2014年)から10年ぶりとなる共演はいかがでしたか?
お会いするのは昨年の秋頃、中井さん主演の舞台を観劇させていただいた以来でした。現場にずっとお父さんがいるみたいで、緊張しました(笑)。でも、すごく安心感もあって、なんだか不思議な気持ちでした。前回は親子でしたが、“看護師と患者”という新しい関係性での共演もうれしかったですし、実際にすごく楽しかったです。
――視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
前作からファンとして視聴していたドラマに出演できるなんて、改めて本当にうれしいです。現場でも「あ…! あの世界に私がいる…!」と、静かに興奮していました。
第4話で皆さんとお会いできることを楽しみにしています!そして、私も皆さんと同じように、毎週の放送を楽しみにしています!
【第4話(7日放送)あらすじ】
ある日、西東京総合病院の大部屋に2人の患者、斉藤四織(仙道)と四宮咲良(白本)が入院してくる。実は同じ部屋には、近所でもクレーマーとして有名なモンスターペイシェント・四谷純子(西尾)