くらし情報『広瀬すず、サスペンスドラマ初主演 俳優キャリア12年目で新境地「犯人誰?と、気になるばかり」』

広瀬すず、サスペンスドラマ初主演 俳優キャリア12年目で新境地「犯人誰?と、気になるばかり」

など、注目作を数多く手掛ける金沢知樹。

広瀬が演じる主人公・山下心麦(やました・こむぎ)は、早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりで慎ましく生きてきた大学生。どんな時も自分を信じてくれた心優しい父と、2人で屋台のラーメンを食べることにささやかな幸せを感じている純真な性格の持ち主。そんな心麦に訪れた父との突然の別れ。犯人として早々に逮捕された人物は、父が22年前に一家惨殺事件の犯人として逮捕した人物の一人息子だった。しかし、父が心麦に最後に遺した手紙に記されていたのは、犯人に関する予想だにしないある言葉で…。愛する父はなぜ殺されてしまったのか。徐々に明かされていく知らない事実に苦悩しながら、それでもなお、父を信じて突き進んでいく心麦が、最後にたどり着く衝撃の真実とは?

主人公・心麦とバディを組み、事件の真相を追う弁護士・松風義輝(まつかぜ・よしてる)役には、NHK連続テレビ小説『虎に翼』での堅物な最高裁判所長官役の好演も記憶に新しい松山に決定。
TBSドラマへの出演は、23年の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』以来となる。

「真っ当」に生きることを心がけ、刑事事件の弁護人として日々真摯に事件と向き合っている松風。

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