元AKB48岩田華怜、留学先から緊急帰国 3年前の共演者「すごくキレイになってしまって直視できない」
映画『最後の乗客』大ヒット御礼舞台あいさつ(C)Marmalade Pictures, Inc.
元AKB48の俳優・岩田華怜が、米ニューヨークから緊急帰国し、3日に都内で行われた主演映画『最後の乗客』(公開中)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
『侍タイムスリッパー』でブレイクした冨家ノリマサ、長尾純子、谷田真吾、畠山心、堀江貴監督も登場した。
岩田は今年5月に渡米を発表し、ニューヨーク留学中で、この日のため帰国すると「ただいま戻りました!」と笑顔。堀江監督は「今回、この熱気や感動をどうしても肌で感じてほしくて、岩田さんを口説き落として来ていただきました」と紹介した。岩田は、劇場前でチラシ配りなども行って映画の熱気を実感し、感謝を伝えた。
オーディションを経て、みずき役を勝ちとった。堀江監督は「仙台出身の方が東京で頑張っているとお聞きして、(オーディションで)演技をしてもらったら、その瞬間に『みずきがいる!』という感じで、 絶対にこの人にやってもらいたいと思いました」と回顧。岩田は「今でもその日のことは覚えています。
故郷・仙台を舞台にした作品で、台本を読ませていただき『これは絶対にやらせていただきたい』という気持ちが強かったです。