くらし情報『香取慎吾、11年ぶりフジ連ドラ主演 心境は喜び&プレッシャー「両方」  “日本一の最低男”演じる【コメント全文】』

香取慎吾、11年ぶりフジ連ドラ主演 心境は喜び&プレッシャー「両方」  “日本一の最低男”演じる【コメント全文】

フジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』で主演する香取慎吾

フジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』で主演する香取慎吾


俳優・歌手の香取慎吾が、2025年1月期のフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜後10:00)で主演を務めることが5日、発表された。香取のフジテレビ系連続ドラマ主演は、2014年放送の『SMOKING GUN~決定的証拠~』以来、およそ11年ぶり。自身初めて「政治家を目指す男」を演じ、世の中を変えようと奮闘する“日本一の最低男”という新しいヒーロー像を届ける。

同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。

物語の主人公は、大森一平(おおもり・いっぺい/香取慎吾)。テレビ局の報道マンとして家族のケアを全くしない仕事人間だったが、昭和的な価値観のせいで不祥事を起こし、追われるように退社。

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