綱啓永、年1で“恥ずかしい”オーディション映像観る「初心を思い出すため」
舘さんの役作りについての質問に、綱が「今まで(芝居を)やったりしてきて、楽しんでる時のお芝居の方がすごく柔軟に、自由にできてるなって。その瞬間、瞬間を楽しむっていうことが大事なのかな」と先輩らしくアドバイス。
また司会から「オーディションの思い出」を聞かれた綱は、「僕は特技審査でサックスを披露して。僕の時“告白審査”みたいなものがあって、結果的にお芝居っていうのをやらせていただいたんですけど、今でも映像が残ってて。年1回ぐらいで初心を思い出すために観るんですけど、本当にやっぱすごく恥ずかしいなと思ってます」と告白。続けて「今日は皆さんを見ると、稽古を重ねてっていうのもあって、すごくみんな堂々としてて、 (自分も)頑張らないとなって、すごいなんかぎゅって伸ばされた感じがしてすてきでした」と後輩から刺激を受けた様子だった。
同社は昨年「ワタナベ次世代オーディション2023」を開催。ジャンル問わず広く募集し、約1万3000人の応募の中から、4人が事務所所属を勝ち取った。
今年は、「生きる!(LIVE!)」をテーマに、令和を生き、次世代を担うすべての若者を応援するためのプロジェクトとして行われた。
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