梨花「『年齢はただの数字』というのが嫌い」 51年生きてこそ51歳という月日をかみ締める生き方
とアピール。パーソナルなブランドとなるそうで「プロダクトの数も少なく、ミニマムな構成にする。(ブランドのアカウントで行う)インスタライブで年を重ねていく中での悩みとか思い、こうなりたいみたいなものを一緒に話せる場所、という感じになってくれればいいかな」と思いを語っていた。
梨花は「やっぱり絶対年取っちゃうし、死んじゃう。みんな平等に起きることだと思うんだけど、ただここまで若いことが素敵、若いプリプリな肌、シミがない肌が素敵という文化は日本と韓国ぐらいだと思う。ヨーロッパは、熟したワインと比例して年を重ねた女性の方に魅力がある文化がある。もう50歳も過ぎちゃってるわけだし、60歳を目前にして、今の状態より良くなる努力はするんだけど、そこだけをフォにフォーカスしないで生きていける、楽しいこと、嫌なことも含めて。年を重ねたからこそ、得たものもあるんじゃない、みたいなことを考えてると、自分も楽になる」とブランドのコンセプトを改めて力説した。
文化の違いがあるからこそポジティブな要素は前向きに考える。「例えば子育ても、ヨーロッパは夫婦で子どもを預けて食事に行くんだって。日本で、それをやったら、ちょっと前だったら炎上だよ。