梨花「『年齢はただの数字』というのが嫌い」 51年生きてこそ51歳という月日をかみ締める生き方
でも、そのぐらいするじゃんって。それが昔からの文化である。ヨーロッパは、お化粧の下地作りとかも全然違う。欠点を 隠すっていうのがない。それを味にする」と話す。自身もシミなどに悩んでクリニックに行くことはあるそう。一方で「その目標設定をどこにするかで自分が嫌になっちゃう。私は、よく言われる『年齢はただの数字』というのが嫌いなの。
私は、かみ締めたいの。だって、51年生きてきたんだもん。だから、51年生きてきて、51歳なんだってことは忘れないで。でも、まだ綺麗になりたいと思った時に、ツルツルは思い浮かばない。でも、そこを『ただの数字』と言ってると、おかしなことが起きちゃうかもしれないじゃん。そこを目標設定にしちゃうと、すごく悲しくなっちゃう。ならないんだから。私はあえて自分の年齢は生きてきた証みたいに、かみ締めたいのよ」と思いを吐露していた。
『嘘解きレトリック』お弁当を巡りいざこざが勃発 松本穂香“鹿乃子”の力が消えた? 第8話あらすじ