内藤剛志主演、新作2時間サスペンス放送決定「サスペンスですから、犯人が誰か探してください」
『「令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作」鹿児島県 指宿温泉殺人事件』より(C)BS日テレ
俳優の内藤剛志が主演を務めるBS日テレオリジナルドラマ、令和サスペンス劇場『旅人検視官 道場修作』シリーズ第3弾『「令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作」鹿児島県 指宿温泉殺人事件』が、12月7日午後7時から放送されることが決定した。
本作は、内藤演じる定年した元警視庁検視官の道場修作が、亡き妻の残した雑記帳とともに訪れた旅先で、次第に事件に巻き込まれていく令和の旅情サスペンス。鹿児島県指宿市を舞台に、地元の知覧茶農家で茶師役の財前直見、鰹節工場で働く道場の警視庁時代の元同僚役の村田雄浩ら名優が脇を固める。また、道場に憧れる若手鑑識係役に、TikTokフォロワー数約42万人でいま注目の俳優・西堀文が務め、道場と共に事件解決のヒントを見つけていく。
■あらすじ
歌人・与謝野晶子が愛した日本を代表する温泉地・鹿児島県指宿市。亡き妻の思いとともに旅に出た道場修作が訪ねたのは、警視庁時代の元同僚・久保一登(村田)だった。10年前、とある理由で刑事を辞めた久保は指宿の鰹節工場で働き、名産品の『本枯れ節』を作っていた。