【韓ドラ】ナ・イヌ、キム・ソヒョンと“ベストカップル” 『王女ピョンガン』BS日テレ放送<あらすじ・見どころ>
『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』(C)2021 Victory Contents Co., Ltd. All rights reserved
韓国俳優キム・ソヒョン、ナ・イヌが主演した時代劇『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』(2021年)が、きょう7日からBS日テレでリバイバル放送される。
同作は、「ピョンガン王女とバカのオン・ダル」という韓国で有名な物語をモチーフに、三国時代の高句麗(コグリョ)で国を守るために戦う王女と純朴な青年の真実の愛と絆を描いた。2021年の韓国放送大賞では、キム・ソヒョンが人気演技者賞と女優演技者賞の2冠、ドラマも作品賞に選出。KBS演技大賞ではベストカップル賞などを受賞した。
キム・ソヒョンは、9歳でドラマデビューし、数々の作品でキャリアを積んだ演技力を生かし、凛とした、しなやかで魅力的なピョンガンを熱演。さらにピョンガンの母、ヨン王妃、記憶を失った刺客カジンの3役を演じ切った。
また、ナ・イヌは“復讐などせずに、バカとなって穏やかに生きろ。”という亡き父の遺言を守る優しく純朴な青年、オン・ダルを好演し、一躍ブレイクした。
■あらすじ
紀元561年、三国時代の高句麗。