城咲仁、実家の中華料理店が年内で閉店へ「心の整理がついてない」 父が満身創痍で苦渋の決断
城咲仁(C)ORICON NewS inc.
元カリスマホストでタレントの城咲仁(47)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。実家の中華料理店『丸鶴』本店が、今年いっぱいで閉店すると報告した。
城咲は「早速ですが、この度私たち家族から、皆様に大切なご報告がございます。私の実家である板橋大山にある、丸鶴本店、うちの親父のお店が、2024年12月いっぱいを持ちまして閉店させていただくことになりました」と伝えた。
経緯について「ずっと愛され続けてきて、このような形になるということをちょっとご報告するのは、やっぱり自分もまだ心の整理がついてないんですけれど。うちの親父に呼ばれて『今年の12月28日の土曜日をもって店を閉める』と。親父の決意はすごく固かった」と明かした。
続けて「最後の大手術で、ボルトを10本、背中に入れて、今固定しています。
だから、お昼も2時間、鍋を振るのが精一杯っていう。(先日)10本入れたボルトのうちの2本が緩んでしまった。(さらに)親父ちょっと、自宅で意識不明で倒れちゃったんです。うちのママがいたから大丈夫だったんだけど。親父も具合悪くなってめまいがしたとか、何もなく、気づいたら倒れたらしいんです。その時に引退を決めたらしい」と語っていた。
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