“仲良し”加藤シゲアキ&勝地涼、ドライブ旅へ 直木賞落選後の涙ながらの言葉に勝地が感動
と過去を告白する。その後、スカウトで芸能界に入った勝地は「おたくの事務所の人たちと仕事で会ったりすると敵意むき出しだった」と振り返る。加藤は「こっちもこっちで“堀越の暴れ馬”勝地涼の話は聞いていて、あんまり関わりたくないと思っていた」と笑う。
「武里ゴルフセンター」では、パターゴルフ対決「メシドラオープン」を開催。なかなかの泥仕合の上、満島が勝手にルールを変更して兼近からクレームも出る。最下位になり、支払いを担当するのは誰なのか。
その後は「もつ焼き いしん」で計10品を注文。30代を迎えている4人それぞれの現在地についての話に。
一定の年齢を超えてからはどんどん自然体に近づいていると話す加藤と勝地。「あの人みたいに!とか憧れててもどっかでもう自分にはできないとか(あの人には)なれないのもわかってくる」と加藤が語れば「描いていたのはもっと渋い役者だったけどそれじゃないなって気づいた」と勝地も応じる。兼近も「(他人の)声が気にならなくなった」とそれぞれが今の自分の心境と立ち位置を確認する。
最後の店は「BORDER CAFE」。最後まで“30代なりの青春感”が満載の4人の爽やかな姿を届ける。
比嘉愛未、「密かに憧れていた」CA役 『それぞれの孤独のグルメ』ゲスト主人公に