竹野内豊、男性が「なりたい顔」5連覇で殿堂入り、西島秀俊・反町隆史“アラフィフ”世代が続く
また、役柄などによってではあるが、ヒゲをたくわえているイメージも強いのか「渋い、カッコいい、髭が似合う」(愛知県/50代)という声も。「渋い」「男らしい」というコメントからわかるように、年齢相応の深みや落ち着きを感じさせる効果があり、彼の持つ大人の魅力を引き立てている。
竹野内は、2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で朝ドラ初出演。北村匠海演じる柳井嵩(やない・たかし)の伯父/柳井寛(ひろし)を演じることでも注目を集めている。
■かっこよさと渋さの共存ふとした時に見せる笑顔の魅力
2位にランクインしたのは、竹野内と同世代の【西島秀俊】。彼もアラフィフ世代の日本を代表する俳優だ。
昨年の順位をキープした西島。彼の顔立ちはシャープで整っているが、冷たさではなく“優しさ”を感じさせる表情を持っていることが、その要因といえる。
ユーザーからも「男から見ても男前で、かつ優しさも滲み出てる所が憧れる」(兵庫県/30代)、「優しさとクールさの両方があるから」(大阪府/40代)、との声が寄せられている。さらに、笑顔に関する意見も多く、「TGSで『仮面ライダーBLACK』を見た時の笑顔がたまらなかった」