チュ・ジフン主演、韓国ドラマシリーズ『照明店の客人たち』本ポスター・本予告・場面写真【Disney+】
「生と死の境目に灯る 最も明るい光」というキャッチコピーからは、“電球”が物語の重要なカギとなることを想起させる。
あわせて解禁となった予告編では、照明店が“客人たち”にとって特別な場所であることを暗示し、謎に包まれた物語の一部が明かされる。照明店の店主ウォニョンが「君はたぶん、他の人には見えないものを見たかもしれない」と意味深な言葉を投げかけるも、女子高生は「なんのこと?」とその言葉の意味をわかっていない様子。すべてを知るウォニョンは「なぜここにたどり着いた?」「“この場所”に」と、この照明店に来た理由を客人たちに問いかけていく。
一方、場面は病院に移り、看護師のヨンジ(演:パク・ボヨン)も、何者かに患者が目を覚ますのかと問いかけられると、「意思次第です」と何かを知っているようだ。
登場人物それぞれが涙を流す姿や救急で病院に運ばれていく姿、遺体安置室など、“生と死”を感じさせるシーンが続くなかでも、「暗い路地の奥 生と死の境目 誰かの意志は光になる」というキャッチコピーから、切なくも温かく、エモーショナルな人間ドラマを期待できる予告となっている。店を訪れる客人たちを受け入れる、どこかミステリアスな照明店の店主を演じるチュ・ジフン。