なにわ男子・西畑大吾、父役・及川光博との近距離シーンで“キュン”「男性でも惚れる魅力がすごくある」
と話し、「どういう理由があって劇場版の研修医になったのか、ということが描かれている。医学生時代がどんな姿だったのかを見ていただけるので、劇場版とあわせて楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」とアピール。
続けて「ものすごい怒涛の展開なんです!2時間にぎゅっと詰まってるというか、一難去ったと思ったらまた一難来て。それがすごく『ドクターX』シリーズならではの展開になっていて、ファンの皆さんにも楽しんでいただけるような作品になっているのではないかなと思います」と語った。
自身が演じる練については「エリートが故にプライドが高くて、群れたがらない1匹狼タイプ。ほんまに俺が1番みたいな、自己中心的な今どきっ子なので、僕は苦手でした。僕とは相容れない人だなとは思ってたんですけど、その中にもちょっと人間らしいところがあって、嫌なやつやけど、年相応のかわいらしいところも作っていければいいなっていうのを、監督ともお話ししながら演じました」と明かす。そして今回親子を演じた及川について聞くと「2人の距離が近くなるシーンがあったんですけど、リハーサルでかなり顔が近くなった時に、なんていうんですかね…キュンとしました(笑)。