「民王に泣かされるとは思わなかった」遠藤憲一の迫真の“おばあちゃん”芝居に視聴者号泣
『民王R』第4話場面写真(C)テレビ朝日
俳優・遠藤憲一が主演するテレビ朝日系ドラマ『民王R(たみおうあーる)』(毎週火曜後9:00)の第4話が12日に放送された。その結末にSNSでは感動の声が寄せられた。
同作は、2015年7月期に金曜ナイトドラマ枠にて、遠藤&菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント『民王』の続編。今回遠藤演じる主人公・武藤泰山の入れ替わり対象は【全国民】に拡大。『民王R』では毎話、泰山と誰かが“ランダム”に入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーを届ける。
第4話では、今まさに臨終の時を迎えようとしている76歳のおばあちゃん・トメ(丘みつ子)と入れ替わった泰山。病院のベッドの上で身動きも取れずにいる頃、泰山の身体に乗り移ったトメは、結婚以降初めて手に入れた自由を謳歌すべく、優佳(あの)を連れて「やりたかったこと」をやり尽くそうとする。
その過程で明らかになっていく、トメの本当の思い。
切なくも温かいトメと夫(伊武雅刀)の夫婦の物語にSNSでは「ドラマ見てこんな号泣するの久しぶり」「民王に泣かされるとは思わなかった」「長年連れ添った夫婦の愛に涙が止まらない」