櫻井翔、愛用の“疲労回復パジャマ”イメージキャラクターに就任 贈りたい相手はバイきんぐ小峠「『ちゃんと寝てね』って(笑)」
と悩ましい表情を見せる。長ゼリフを頭に入れ、すでに撮影を終えた“BAKUNEを知らない疲れた櫻井”との掛け合いが成立する絶妙な演技を披露すると、監督は「すばらしい」と絶賛。しかし櫻井は「まだ手ごたえがないな」と、よりよい演技を模索した。
また“BAKUNEを知らない疲れた櫻井さん”とテンポのいい掛け合いを完成させるため、櫻井はひとりでリズムをとりながら“BAKUNEを着た櫻井”を演じ続ける。「寝る時に着る『パ』のつく、『パ』の…パジャマ!」とアクションを含めた場面まで撮影が進んだ時点で仮合成した映像を確認した櫻井は「ホントだ! すごい! 合ってる!」と、ふたりの自分が仲よく話している姿に感激し、笑顔で残りの撮影に取り組んだ。
■櫻井翔インタビューコメント
――普段から愛用されているBAKUNEのイメージキャラクターに就任したお気持ちをお聞かせください。
びっくりしましたね。なんでこういうの(BAKUNEを愛用していること)が伝わっていたんだろうって(笑)。
寝る時にいつも着ているBAKUNEを紹介する立場で伝えるっていうのは、すごく不思議な感じがします。数ヶ月前に別の企画のインタビューで『全力の昼寝チャレンジしました』みたいなことを言ったんですよ。