中島健人、海外ドラマでスマートで傲慢なキャラクターを熱演 流ちょうな英語も披露したインタビュー公開
演じた役どころについて「スマートでクール、でも少し傲慢(ごうまん)な27歳の技術者、A・J・オオバを演じています」と流ちょうな英語での受け答えでスタート。はさみ込まれた本編映像では、危機管理専門家のシアらを引き連れて、A・J がAIを作ることになった経緯を説明するシーンを、中島がその言葉どおりスマートで自信たっぷりに演じている。
そして、ジュリアナと共にコンコルディアの経営に携わるノアに対し、「システムを落とそう」と一歩も譲らない緊迫した表情のA・Jを見ることができる。
そんな、監督が作り上げた一癖も二癖もあるA・Jというキャラクターについて「気に入っています」と語る中島は、本作の監督バーバラ・イーダーに対し「より良い演技ができるように助けてくれたおかげで、よりクールで傲慢、生意気に見える演技ができました」と感謝の意を表す。
また、撮影中のバックヤードを切り取ったメイキングシーンでは、中島が監督に対して「テンション高いよ!うん、でも少し緊張してる」と本音をポロリ。全編英語で挑んだ中島に対し監督は「私も。今日は全キャラクターが集合するシーン。頑張らないと」と気持ちに寄り添い、励ます姿が映し出される。