田中圭、“限りなく本人”役で『ドラえもん』出演 トップアイドルとの熱愛で騒がれる超人気俳優
田中がアニメ作品で声優を務めるのは3度目。今回は「監督から“限りなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そう、元気よく頑張ろう、という気持ちで臨みました」と、明るくさわやかな声で人気スターのエイを表現したことを明かた。
アフレコ現場では「とにかく声優のみなさんの演技が素晴らしすぎて、“すっげぇー!”と感じさせられることばかり。心と耳で貴重な経験をさせてもらいました」とドラえもん役・水田わさびらの声の芝居に感動しきりだったが、田中自身もほぼNGなしの演技を披露し、スタッフも「完璧!」と大絶賛。収録終了後、「まさに『ドクターX』の主人公・大門未知子のように“失敗しないので”状態でしたね」という声が飛ぶと、「それならよかったです(笑)。僕自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)」とニッコリ笑顔を浮かべた。
また、ドラえもんとの思い出をたずねると、「『ドラえもん』は子どもの頃からずっとそばに寄り添ってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました」と話す。