田中圭、“限りなく本人”役で『ドラえもん』出演 トップアイドルとの熱愛で騒がれる超人気俳優
僕自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)。
――今回のひみつ道具“シャシンシャベール”は、塗ると写真の人物と会話ができるというものですが、存在していたらどんな場面で使ってみたいですか?
【田中】脚本を読んだとき、リアルにいいなと思ったのは、母ちゃんの写真に塗って、“母ちゃんは今、怒ってるのかな?”“何考えてるのかな?”と探ることができるな、と…(笑)。そういう使い方はすごく役に立つなと思いました。
――『ドラえもん』の中で、思い入れのあるキャラクターは?
【田中】素直に“ドラえもん”ですね!『ドラえもん』は子どもの頃からずっとそばに寄り添ってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。
だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました。『ドラえもん』との共演は、誰でも必ずテンションが上がる特別な体験だと思います。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
【田中】『ドラえもん』に出演させていただくという、大変心躍る光栄な機会をいただき、楽しみつつ頑張りました。
田中エイの“エイ”という名前にはどんな意味があるのか、僕自身とても気になっているのですが(笑)