乃木坂46岩本蓮加、12歳→20歳で大きな変化「ありえないほど…」 6期生“最年少”へのアドバイスも【インタビュー後編】
先輩にぐいぐいいけるあの精神…いい意味で怖いもの知らずだなって思います(笑)。
――そんな中、代としては3つ下となる6期生の加入も決定しています。3期生の“最年少”として、6期生の“最年少”に何かアドバイスするとしたらどんなことを伝えたいですか?
【岩本】あえて自分を殺さないでほしいですし、周りに追いつこうとしなくていい。楽しければ楽しいでいいし、自分のやりたいように活動してほしいですね。周りが大人に見える分、ちゃんとしなきゃって思うかもしれないけど、無理に大人になろうとしないで大丈夫。時間が経てば絶対に大人になっちゃうので、今を大事にしてほしいと思っています。
――岩本さん自身は、12歳でグループに加入した頃は最年少としてどんな心境だったか覚えていますか?
【岩本】自分が子どもであることに対して自覚しつつも、正直いいようには受け取れていませんでした。「早く大人にならなきゃ」と思って周りと比べていたような気がします。
――だからこそのアドバイスなんですね。そんな岩本さんも一番先輩という立ち位置になり、「子ども」と言われていた頃からグループの中での役割も変わってきました。
【岩本】正直、3期生が「全部頑張らなきゃ」