草なぎ剛、明石家さんま役熱演「さんまさんが降りてきた」 芸能界のタブー破った1日を完全ドラマ化
と語りつつ、「実際に撮影が進んでいくうちに、さんまさんと一緒にお仕事をさせてもらった時の記憶がいくつもよみがえってきて『さんまさんが降りてきたな…』と感じたシーンもありました。僕がさんまさんと身近に接して感じた温かさとか優しさとか、そういうものが画面から伝わればと思います」と思いを伝えた。
今後、80年代アイドル全盛期の田原俊彦ら、燦然(さんぜん)と輝くスターたちを演じる共演者が公開される。
【コメント】
■草なぎ剛(明石家さんま役)
日本中の皆さんがよくご存じのさんまさんを演じるというのはすごくプレッシャーでした(笑)。
僕自身はさんまさんと自分が似ているところがそんなにないと思っていて、だからこそ今回のドラマではモノマネをするのではなくて、僕の中にあるさんまさん像を最大限に想いを込めて演じることにしました。撮影が進んでいくうちに、一緒にお仕事をさせてもらった時の記憶がいくつもよみがえってきて、魂が宿るというか「さんまさんが降りてきたな…」と感じたシーンもありました。さんまさんが本当はどういうことを考えていらっしゃるのかはご本人にしか分からないと思うんですけど、僕がさんまさんと身近に接して感じた温かさとか優しさとか、そういうものが画面から伝わればと思います。ぜひ、みなさんも、そしてさんまさんにも楽しんでいただけるとうれしいです。
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