梅宮アンナ、右胸全摘手術後“痛み”告白への反響に感謝「沢山の方々にお声をかけて頂きました」 ”痛み”残るなか外出も報告
梅宮アンナphoto:田中達晃/Pash(C)oricon ME inc.
ステージ3Aの乳がんを公表したタレントの梅宮アンナ(52)が18日、自身のインスタグラムを更新し、退院後に“大好きな場所”へ出かけたことを報告した。
右胸の全摘手術を経て、14日に退院を報告。17日のインスタグラムで「今日は悲しくて泣いているモノをアップする事にしました」と切り出すと、ベッドで涙を流す動画を投稿。「退院して本来なら嬉しいはずが。。生まれて初めての感覚です。先ずは、身体が痛いのです。あちこちと。。」と術後の経過をつづっていた。
この日の投稿では、「泣いて次は外へ。。外の空気と、大好きなペキ軍団と大好きな浅草へみんなで、お酉さんへ」「今年は行った方がいいと言ってくれて。。」「身体は痛いけど昨日行って来ました。。」と体調万全ではないなか、周囲の勧めもあって、東京・浅草の酉の市に出かけたことを報告。愛犬の写真なども公開した。
続けて「泣いて、悩んで、考えて、笑って、怒って、、、感謝して同じ様な状況にいる方々にも今の私を見せて行く事で、あー同じなんだ。って思う人がいればと。そんな想いです」「泣く事も大事であー同じに泣くんだ。。