サバンナ高橋、“朝までいびき”睡眠時無呼吸症候群で治療中 八木も「僕だけ1階で寝るように」
コンビで「睡眠時無呼吸症候群」と発覚したサバンナ(左から)八木真澄、高橋茂雄
お笑いコンビ・サバンナの八木真澄、高橋茂雄が19日、都内で行われた『SAS(サス)解決!快眠プロジェクト「あなたの睡眠は大丈夫?」~SAS(睡眠時無呼吸症候群)無料体験イベント~』トークセッションに登場。コンビで睡眠時無呼吸症候群であることがわかった。
SAS(サス・睡眠時無呼吸症候群)の啓発を目的としたイベント、高橋は現在SASの治療中であることから「どうも、SAS芸人をやらせていただいております!」と自己紹介。治療を始めたきっかけについて「5年前に番組の企画で寝ている様子を撮影された時、それを見た病院の先生から、『これは絶対に睡眠時無呼吸症候群です!』と言われた」と説明。「怖くなっていびきのアプリを使ってみたところ、ずっとMAXで朝までいびきをしていることがわかって…」と明かした。
続けて「CPAP(シーパップ)という機器を使って治療をはじめ、今やCPAPもかなり進化してきましたが、昔は“象か!”ってくらいデカい器具を鼻につけていたんです(笑)」と語った。
睡眠の悩みを聞かれた八木は、「奥さんから最近いびきをかいていると言われて、家では僕1人だけ1階で寝るようにしています。