くらし情報『僕が見たかった青空、“乃木坂46公式ライバル”として結成し1年半 魅力はがむしゃらさ「全力でぶつかっている」【インタビュー】』

僕が見たかった青空、“乃木坂46公式ライバル”として結成し1年半 魅力はがむしゃらさ「全力でぶつかっている」【インタビュー】

みんなで一緒に頑張ろうっていうだけじゃなく、一人ひとりがそれぞれで頑張れるようになり、成長を感じました。

【八木】当たり前のことなんですけど、いろんな子がいていいんだなって自分を認められるようになりました。自分で「自分のここがアイドルらしくないからダメ」と思ってしまうことがあったんですけど、それも個性だなって思えるようになったし、色が違うメンバーが集まっているから面白いんだなって思えるようになった年だなと思います。

【金澤】メンバーとの距離が本当に近くなって、家族のようになったなと思っています。メンバーがいるとすごい安心しますし、自分の居場所になりました。そんな存在が人生の中でできたことがうれしくて、この1年でそれをすごく感じました。

――皆さんは乃木坂46の公式ライバルとしてデビューしました。そんな中、僕青としての個性について模索していたと思うのですが、今はどんなことが自分たちの魅力だと思っていますか?
【八木】私は“がむしゃらさ”な気がしていて。
こういう形でのデビューだったからこそ、どこでも全力でぶつかっている。自分たちの中で1番いいものを出せるように一生懸命に努力できる子が多いところが、私たちのグループの魅力なのかなって思うようになりました。

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