東野幸治、あのちゃんと2人で番組にガッツポーズ “あのを育てた”自称の山里亮太へメッセージ「次の展開に行く」
それが僕は好きで。昔から見ているテレビの中にいて『本物の歯に会えた!』みたいな気持ちで最初はいました。ラジオにも来てもらって、しっかりしゃべっていくと、僕の好きなカルチャーとかも詳しい。『デデデデ』も見てくれた。この人にも心があるんだと思いました」と語る。東野が「え?」と苦笑いすると、あのちゃんは「距離が近づきました!イメージは怖かったので。顔が死んでる場面をよくお見かけしたので」と笑わせた。
初タッグの感想も。
東野は「あのちゃんは、この系のいろんな境遇でも負けずに生きている人のドキュメンタリーを興味あって、好きだろうなと思っていた。一緒にやると聞いても不安とかも全くなく。ルームシェアする2人、若い人とワケあって東京で1人で働いている嫁と子どもをあまりしゃべらないおじさんでリビングで見ている感じで楽しくさせていただきました」と話していた。
あのちゃんといえば“そしあの”で霜降り明星の粗品などを筆頭に、芸人と相性がぴったり。東野は「(粗品は)友達以上恋人未満みたいな信用できる人とネットニュースで見た。あのさんの、そのリストに俺もなんとかこの番組終わるまでに入りたい。『粗品と東野ならいいかな』みたいなイスを用意してほしい。