『ライオンの隠れ家』第7話は雰囲気ガラリ「3人の時間に癒される回」 ドラマPが見どころ語る
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS
俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第7話(22日)に向けて松本友香プロデューサーが見どころや注目ポイントなどを紹介した。
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。
■第6話の裏話
これまでの伏線回収回で、1話の冒頭とラストで見えた橋の上の謎の女性と男の子の緊迫のシーンの全てが明かされた回でした。あの橋の上のシーンは1話と同時に6話分も撮影したため、クランクイン直後の真夏の撮影ではありましたが、山奥で1日雨ふらしの撮影に耐え抜いてくださった尾野さんと大空くん、撮影隊の魂が詰まっています!
監督も渾身の迫力映像と俳優部の迫真のお芝居を撮れてすごく思い入れが強いシーンだそうです。