TOKIO、『鉄腕DASH』30周年は後輩たちのおかげ 3人で迎える節目も「今ではみんなの『鉄腕DASH』」
と感謝。
「僕はこの番組でしかもう“若手”と呼ばれることがないんです(笑)」と笑う横山は「TOKIOさんがいて、後輩でいられるのはものすごくありがたいです。TOKIOさんの背中を見て育って、僕らもバンドを始めたようなグループですし、実際に現場で一緒に仕事をしてみると、皆さんそれぞれの仕事へのスタンスを肌で感じることができ、勉強になることしかないです」とリスペクトを語った。
藤原も「失敗を恐れずに挑戦させてくれるのでのびのびできる」、リチャードからは「TOKIOさんの経験値と知識量が多くて、どのロケでも『これ以前にやったことがある』という知識があって、それを活かしている姿がすごい」と大先輩の大きな背中にあこがれ、松島は「リーダーが“お父さん”のように感じてしまうほど、ナチュラルに接してくださる。僕は“知らないこと”や“やったことがないこと”が多いんですけど、それを全部肯定してくれる」と安心感を語っていた。
そんな後輩の声を聴きながら、この30年を振り返っていた城島。「1994年の9月にデビューし今年30周年、95年の11月に深夜番組としてスタートした『鉄腕DASH』は来年で30周年です。