三女・長濱ねる、ついに行方が明らかに 『若草物語』第7話あらすじ
に相談。冷静に状況を考えるかなえから「人の心の中は、ほかの人にはわからない」と現実を突き付けられてしまう。
その頃、長女・恵は大河(渡辺大知)と一緒に警察に行き、衿の行方を捜してもらおうとするものの、警察からは「事件性が低いので捜査できない」と言われてしまう。肩を落とす恵に「めぐは自分のことも考えた方がいいと思う」と言う大河。上司のセクハラを告発した同僚の佐倉(酒井若菜)が辞職したのだ。力になれなかった恵はショックを受ける。
一方、四女・芽は、ファッションコンクールの一次審査を通過してすっかり自信がつき、沼田灯司(深田竜生)に「優勝したら2人でブランドを立ち上げよう」と提案する。沼田の弟・真琴(永瀬矢紘)と3人で過ごす未来を思い描いて幸せ気分に浸る芽だったが、沼田の真意は読み取れない。
そんな中、衿の行方の手掛かりを探す涼は、衿が使っていたクローゼットの中から大量の名刺を発見。それは「代表取締役」「CEO」など企業の重役の名刺ばかりだった。真相を知りたかったはずなのに、不可解な点ばかりが目につき、かつて心を通わせ合った衿の姿は遠のくばかり。不安に駆られる涼だったが、行城律(一ノ瀬颯)に背中を押され、ついに衿の居場所のヒントを突き止める。
錦織一清、業務提携終了を報告「新たな人材及び社屋を探しながら、又一から頑張っていきたい」