『サザエさん』55周年の歴史を深掘り 意外な事実やサブタイトル国民投票も【コメントあり】
小学生ながら、カツオが好きだということを堂々と公言し、55年もの間アタックし続ける花沢さん。そんな彼女の「一途な思い」ヒストリーをまとめて放送。見れば見るほど、花沢さんがより魅力的に思えてくる、これまでになかった視点のヒストリーをお見逃しなく。
そして、前回の『国民的アニメの祭典』でも大反響を呼んだ企画「サザエさんの見たすぎるサブタイトル 国民投票」も帰ってくる。『サザエさん』でおなじみの「来週の予告」で出るサブタイトル。その中には「これ、一体どんな話なの!?」と思わず気になってしまうようなものも。今回は55年間に放送された全タイトル約8700話の中から、部門ごとに5作品をノミネートし、国民投票を実施。「誤解だ、母さん」や「マスオ恐怖のシャッター」など、ただごとではない気配がただよう「サスペンス部門」や、「父さんマンガの星」や「父さんが美容院」など、磯野家の父・波平にスポットを当てた「磯野波平部門」など、“見たすぎる”サブタイトルの数々にご注目いただきたい。
■川島明、内田有紀コメント
――収録を終えて
内田:サザエさんって語り出したらキリが無いくらい、みんなの記憶に残っているエピソードもたくさんあると思うんですけど、今回はその中でも選(え)