『サザエさん』55周年の歴史を深掘り 意外な事実やサブタイトル国民投票も【コメントあり】
りすぐりの面白いお話がたくさん出てきたので、“もっと見たかった!”って思いました。
川島:55周年分の放送の中から作っているわけですから、制作陣は本当に大変かと思うんですけど、早く続編をやらないと暴動が起きると思います(笑) 一個見たら、“あれも見たい、これも見たい!”ってなっちゃいましたね。
内田:サブタイトルも本当にうまいですよね。キャッチーで。
川島:今で言うとYouTuberの人とかがやっているかと思うんですけど、『サザエさん』は55年前からやっていたんですね。
内田:引きが強いタイトルがたくさんありましたよね!
川島:“忘れられた波平”っていうのがあったんですけど、それは再生するでしょ!(笑)しかも釣りタイトルじゃなくて、本当に忘れられているっていうね…!
――特に印象に残ったエピソードはありますか?
内田:“ノリスケ火の車”じゃないですかね(笑)時代背景もあるのかもしれないですけど、人に何かをお願いする態度じゃないというか、平和な話だと思いきや、人間の裏の顔が出てくるのも面白いところだと感じましたね。
川島:いろいろ“クズ芸人”っていう芸風の方もいますけど、ノリスケさんはレベルが違いすぎて誰一人勝てないんじゃないですかね(笑)