くらし情報『キム・スヒョン、新作『ノックオフ』は「甘くない」 ロマンスの比重は「10%から15%くらい?」』

キム・スヒョン、新作『ノックオフ』は「甘くない」 ロマンスの比重は「10%から15%くらい?」

と、『涙の女王』との違いについて質問されると、キム・スヒョンは「監督さん、ロマンスの割合はどれくらいですか?(笑)」と丸投げ。 これを受けてパク・ヒョンソク監督は「10%から15%くらいだと思います。 前作では温かく甘い役を演じたのに対し、『ノックオフ』のソンジュンは冷徹で冷静で、ただ生き残るためだけに現実的な人物だと思います」と代わりに答えた。

キム・スヒョンはオファーを受け、脚本を読んでとても魅力を感じたと言い、「ソンジュンという人物の生き方や、普通の会社員から商売人になり、コピー商品界の帝王になる過程が興味深く、面白く表現できると思いました」と話した。

また、ソンジュンとの共通点を問われると、「あまり似ているとは思えません。 ソンジュンというキャラクターは、私よりも目配せが多いキャラクターだと思います。 その代わり、ソンジュンが持っているカリスマ性は似ているところだと思います」と答えていた。

ソンジュンの元恋人で、偽造品取り締まり特別司法警察ヘジョン役を演じるチョ・ボアは、「私が10代の頃、幼少期の90年代 2000年代の韓国を表現できたということにワクワクしましたし、素材や場所、背景がノスタルジックで面白かった」

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