間寛平GM、上海で「カイーノ」中国語バージョン披露 笑いの反応に喜びも「ドカンとくる」
「上海国際コメディフェスティバル」よしもとコメディスペシャルの模様
中国・上海で11月18日から2025年1月20日までの間、開催されている「上海国際コメディフェスティバル」の記念すべき10回目となる今年も、吉本新喜劇&人気芸人が参加。21日から「よしもとコメディスペシャル」と題して、ネタと新喜劇を披露してきたが、最終日となる24日には、間寛平GMも登壇を果たした。寛平GMは、昨年に続き『演芸大世界・第十回 上海国際コメディフェスティバル芸術委員会メンバー』にも就任し、受賞プレゼンターを務めたほか、あいさつも行った。
今回の「よしもとコメディスペシャル」には、「上海国際コメディフェスティバル」の開幕公演に出演していたアキナ(山名文和、秋山賢太)、しずる(KAZMA、村上純)の2組のほかにも、藤崎マーケット(トキ、田崎佑一)、もりやすバンバンビガロ、テンダラー(白川悟実、浜本広晃)、ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)、5GAP(クボケン、トモ)、パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)といったメンバーが参加。コントや漫才、諸芸で会場を沸かせた。
エンディングでは、出演者とともに寛平GMがステージへ。