香取慎吾、未来のスター候補たちに「いろんなことに挑戦してたくさんの笑顔を作って」とエール 『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会
と明かし、「自分も子どもの頃からこの世界でやってきたので、みんなの気持ちもわかるし、いろんな経験を積んだ今の僕が分かることもあるので、すごく楽しみです」と最終選考会への期待を寄せる。
最終審査会では、第1次審査【自由パフォーマンス】と、第2次審査【告白パフォーマンス】が行われ、香取はゲスト審査員として審査を見守ったほか、ファイナリスト15人からの質問に答えるスペシャルステージにも登壇。ファイナリストから「活動されている中でこれだけは譲れない、こだわりはありますか?」と質問されると、「これだけは譲れないこだわり…ありません!」と即答。そして、「こだわりとか持っていて仕方がない。自分一人のこだわりで、何かができるわけでないので。音楽もそうだし、お芝居もそう。皆さんが想像する以上の人数のスタッフさんやこうして応援してくれている皆さんがいて、僕らというのは光をもっと増して輝いていきていく生き物なので」と説明し、「そんなこだわりは捨てちまえ!」と笑顔で回答。
また「これまでで、一番大きな壁はなんですか?」と問われると、「みなさんご存知の通り、壁が多すぎて(笑)」と苦笑いを見せつつ、「本当にたくさんの壁があるんですけど、グループでやってきたんだけど、一人で歌い始めたんですね。