香取慎吾、未来のスター候補たちに「いろんなことに挑戦してたくさんの笑顔を作って」とエール 『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会
一人でステージに立って歌って踊りはじめたら、めちゃくちゃ大変で。5人とかだと、ちょっと休めるんだけど、ずっと見るの俺を(笑)。それに気づかないくらい、ずっと大人数でやっていたので。なので、みんなも一人でもなんでもできるというか、歌えて踊れてお芝居ができる、そんな個のパワーを最初から持っていた方がいい」とアドバイスを送っていた。
続いて「今まで出会った芸能人で一番イケメンだなと思った人は?」と質問されると、悩みに悩みつつ「最近の一番でいうと、今ドラマで共演している志尊淳くん」と明かし、「本当にカッコイイしシュッとしている」と絶賛。さらに「内面イケメンだったら?」という問いには、「まあ、僕じゃないかな?」とお茶目な一面をのぞかせて場内を沸かせた。
最終選考会の結果、グランプリを受賞したのは、埼玉県出身の高校1年生・15歳の佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さん。最終選考会を見守っていた香取は、「おめでとうございます。
歌って踊って素晴らしかったです」と称賛し、「このグランプリは終わりではなく、ここからが始まりです。大変な道のりが始まると思いますが、たくさん支えてくれるスタッフの皆さん、ファンの皆さんを信じて頑張ってください」