村上信五、AIに関心「世に出てる情報だけでジャッジはあさはか」
SUPER EIGHT・村上信五 (C)ORICON NewS inc.
5人組グループ・SUPER EIGHTの村上信五が26日、都内で開かれた「日本の観光ショーケース」新プロジェクト発表会に登壇。デジタル技術について積極的に学んでいる姿勢について語った。
村上は、「僕もWeb3の勉強を今年に入ってからいろいろやらせていただいているんですけど」と延べ、さらに昨年、SUPER EIGHTのメンバー、丸山隆平と一緒に行った新感覚舞台『らふらふ』で、NFTを活用し、舞台とエンタメを掛け合わせたスタンプラリーを実施していたことを紹介した。
その上で、「今はAIですね」と明かし、「本当に使い方だと思っていて、使うために勉強しないと、世に出てる情報だけでそれが使えるかどうかジャッジするっていうのはすごくあさはかだなと。“こういう使い方した方がいいんじゃないですか”っていうのが分かれば、提供もできるし、理解して使えば怖いものではない」と考え方を示した。
NFTについても「唯一無二のものに対して転売することでお金が稼げるんじゃないかっていうモデルケースのイメージが非常に強いと思うんですけど、それはNFTのいろんな可能性のたった一つの可能性でしかない」