くらし情報『香川照之、3年ぶりのドラマ出演 異色のサイコ・サスペンスで6役を怪演』

香川照之、3年ぶりのドラマ出演 異色のサイコ・サスペンスで6役を怪演

『連続ドラマW 災(読み:さい)』の主演を務める香川照之

『連続ドラマW 災(読み:さい)』の主演を務める香川照之


俳優の香川照之が、3年ぶりにドラマ出演することが発表された。WOWOWの『連続ドラマW 災(読み:さい)』(全6話)の主演として、6人の異なる人間に扮し、怪演を見せる。2025年春に放送・配信。

完全オリジナルの本作は 、葛藤を抱えながら現代を生きる罪なき6人の登場人物のもとに香川演じる“男”が現れ、ある“災い”が無慈悲に降りかかる様を描く、サイコ・サスペンス。

“男”は何者なのか?“災い”とは何なのか?いつ、誰に“災い”が降りかかるのか…。多くの謎で、鑑賞者の心理を揺さぶり、“男”の存在がこれまでにない恐怖をもたらす。

22年にテレビ朝日系で放送された『六本木クラス』以来、3年ぶりとなるドラマ出演で香川が演じるのは、人に“災い”をもたらすある“男” 。姿を変え、口調を変え、顔つきを変え、性格や所作まで変えて、まったくの別人となって6人の登場人物たちの前に現れる。


監督・脚本を務めるのは、監督集団「5月」(ごがつ)の関友太郎と平瀬謙太朗。両監督は、東京藝術大学大学院の佐藤雅彦研究室から生まれた映画制作プロジェクトとして活動を開始。

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