くらし情報『Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の『流行語大賞』トップテン入りに驚き「選ばれるとは思ってもいなかった」』

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の『流行語大賞』トップテン入りに驚き「選ばれるとは思ってもいなかった」

も手掛けたCreepy Nutsの2人。どちらの楽曲も疾走しながらも自らをみつめるような小気味よさがある。

【ホワイト案件】
いきなり一般住居の窓を割って侵入し、殴って金品を強奪するなどという犯罪が頻発するのは、闇バイトが悪質化している状況といえる。しかも高齢者、女性を狙う卑劣極まりない手口は世間に恐怖と怒りを充満させた。なぜSNSだけで仕事探しを?と思うが、マッチングアプリは普通だし、インターンシップ・就活イベントだって検索サイトが教えてくれる。仕事のキャリアは自己責任。“自由な働き方”が労働市場でうまく使われてしまう環境で、スポットワークにも違和感をもつことはないのだろう。ホワイト案件として募集される仕事がさらに悪質なのは、「ブラックな仕事にはひっかかりたくない」という人にまで間口を広げてしまうことだ。
スマホを通じて反社会的勢力と一般人の距離がどんどん近づいている。そんな恐ろしさを実感した年だった。

【名言が残せなかった】
名言を残さなくてもいいんです、北口選手。たしかに、オリンピックのメダリストの方々がその瞬間に生む名言は、スポーツに詳しくない層にまで感動を刻んできた。選手が話したことばは、競技の記録とともに、人々の記憶に残る力がある。

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