HiHi Jets井上瑞稀、来年6・7月に主演舞台が決定 手塚治虫原作『W3』「僕自身の成長につながる機会になれば」
今回は、福田響志氏が脚本、東京2020 パラリンピック開会式の演出でも世界的に注目を集めたウォーリー木下氏の演出、和田俊輔の音楽で舞台化する。
世界のどこかで戦争が起き、温暖化や食糧危機、地震、エネルギー不足など、自然との共存の課題も多く抱えた地球。“豊かさ”とは、“悪”とは、“正義”とは?。手塚治虫が提示する、今私たちが直面している、考えなければいけない問題の数々を、豪華キャスト&スタッフとともに、ウォーリー木下がステージ上に描き出す。
■井上瑞稀コメント
僕は今回初めて手塚さんの作品を読ませていただいたのですが、ここから深堀りし、漫画という歴史にも触れながら、作品について勉強して頑張っていきたいと思います。
歌もある中で、演出のウォーリー(木下)さんには以前初めてご一緒したときに勉強になるお話をたくさんしていただいたので、この作品でさらに僕自身の成長につながる機会になればいいなと思っています。
来てくださったお客様が、ポジティブな気持ちになれるような作品を目指して精いっぱい頑張りたいと思います。■ウォーリー木下コメント
「W3」は以前に、ノンバーバルパフォーマンス(セリフのない劇)