『わかっていても』横浜流星の“恋のライバル”に佐野玲於 鳴海唯が幼なじみ&キュレーター役
料理への情熱は誰よりも強く、将来は自身で経営する料理店をもちたいと思っている。
鳴海は、漣の幼馴染でキュレーターの今井千輝(いまい・ちあき/28)を演じる。漣と漣のつくりだす作品を大切に思うあまり、自らもキュレーターとして芸術の道に進み、国内外で漣の展覧会を企画するなど、若くして活躍している漣の軌跡を支えてきた。ふたりの間には、単なる幼なじみ以上の親密な絆があるように見えるが、千輝自身も大きな秘密を抱えている。
横浜と3度目の共演となる佐野は「ここに来てまさかのライバル関係のようです」と、横浜演じる漣との関係性に言及し、自身の料理人役に対しては「ふだん自分はお米しか炊けません」とコメントした。鳴海も「完成した作品を見て、登場人物のさまざまな悩みが交差し合ってストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれた」とし、「きっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました」と期待を込めた。また、新たに場面写真も公開された。約束のない関係である漣と美羽のそれぞれに特別な感情を抱く琉希と千輝は、どんな気持ちで2人の行く末を見つめるのか。
美羽に「あの人といても傷つくかもよ」と思わず声をかける琉希の心情も垣間見える。
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