「神様、オータニ様」大谷翔平、4年連続5度目”今年の顔” 『変わり羽子板』に「『伝説の1年』と呼ぶにふさわしい」
4年連続5度目『変わり羽子板』になった“神様、オータニ様” 大谷翔平 (野球/MLB) (C)ORICON NewS inc.
“人形の久月”で知られる久月が3日、東京・浅草橋総本店で『2024年話題の人変わり羽子板』を発表した。「神様、オータニ様」と題された羽子板には、今年、米大リーグ(MLB)ナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いたドジャースの大谷翔平が登場し、4年連続5度目となる『変わり羽子板』のモチーフとなった。
羽子板には、ホームランを打つ大谷と、盗塁をする大谷の2場面が描かれ、「50-50」の文字も。「2年連続の本塁打王と初の打点王、メジャー史上初の『50-50(50本塁打50盗塁)』に、日本選手初のトリプルスリーを達成、さらには念願のワールドシリーズを制覇、打者専念で過ごしたメジャー7年目で『伝説の1年』と呼ぶにふさわしい記録と記憶尽くしの成績を残した」という理由で制作された。
久月は、1986(昭和61)年以来、毎年12月に国内外の政治、経済、スポーツ、芸能、国際、社会の各分野から、その年明るい話題を提供した人物を素材にした「変わり羽子板」を制作。今年は、【政治・経済】から2点4人、【芸能】から1点2人、【スポーツ】から7点11人+1頭と合計10点/17人+1頭の羽子板が作られた。