【韓ドラ】ソ・イングク『滅亡』の感動再びテレビで 日本デビュー10周年記念の大阪公演も
ホームドラマチャンネルで放送『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
韓国俳優パク・ボヨン、ソ・イングクが共演した話題作『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(2021年)の放送が、CSホームドラマチャンネルで2日から始まった。
同作は、死を目の前にした人間と、“滅亡”が繰り広げる甘く切ないラブストーリーを繰り広げるファンタジーラブロマンス。『力の強い女 ト・ボンスン』『アビス』などのパク・ボヨンが、余命100日を宣告された女性タク・ドンギョン役を好演。
ソ・イングクは『空から降る一億の星』以来3年ぶりのドラマ出演となり、神と人間の間の存在“滅亡”のキャラクターを演じた。歌手としてOSTにも参加するなど、ドラマを盛り上げた。
ソ・イングク『SEO IN GUK「IN THE X」日本デビュー10周年記念ファンコンサート』の大阪公演の模様も、同チャンネルでCSベーシック初放送となる。
■あらすじ
ウェブ小説編集者として働くタク・ドンギョン(パク・ボヨン)。彼女はある日、脳腫瘍で余命100日の宣告をされたうえ、不運な出来事が重なり、絶望して「こんな世界滅びろ」