鈴木砂羽、涙を浮かべ“パワハラ”否定! ネットでは「降板は無責任」「これは相手が悪い」と擁護の声
二人の女優から「土下座を強要された」などと訴えられている女優の鈴木砂羽さん(44)が主演・演出を担当する舞台『結婚の条件』が2017年9月13日に初日を迎えました。
『デイリースポーツ』によると、鈴木さんは舞台終了後に報道陣の前に立ち、涙を浮かべながら『土下座をさせたという事実は一切ありません』と自身のパワハラ疑惑を否定したとのこと。
また、公演直前で降板した二人の所属事務所が発表している『鈴木砂羽氏より二人の受けました人道にもとる数々の行為』という点についても、『人道的に彼女の人格や尊厳をめちゃくちゃにするような罵声を浴びせた事実はございません』と完全に否定しました。
今回の件については、俳優の高橋克実さん(56)や梅沢富美男さん(66)らが鈴木さんを擁護する発言をするなど、芸能界からも注目を集めていますが、ネット上でも鈴木さんを擁護する声が多く挙がっています。
●鈴木砂羽、初日舞台後に涙の反論! ネット上では擁護の声多数
今回の騒動に対してネット上では、
『演技の世界なんて厳しいのが当たり前。これは降板した女優側が悪いでしょ』
『蜷川幸雄も厳しいことで有名だったよね。怒鳴って灰皿とか投げてたらしいし(笑)。