コーデの幅が広がるシックな色が魅力! 『ILSE JACOBSEN HORNBÆK』のレインブーツ
石油由来の合成ゴムに比べ、ナチュラルラバーはとても柔らかくてしなやか。だから長時間履いても疲れにくいのです。またゴム臭さもなく、気温が下がっても固くならないのもナチュラルラバーのよいところ。
また、本体から靴底までが一体となったラバーブーツには、重くて靴底がすり減ると修復できないという問題があります。そこで『ILSE JACOBSEN HORNBÆK』では、本体と靴底を別々に考えるところからスタート。独自に開発したEVA製の靴底を使用することで、本体と靴底が一体となったラバーブーツに比べて、重量は約35%も軽量に! この靴底はすり減りにくいので長年愛用できるのと同時に、断熱性にも優れているので、暑いときも寒いときも靴環境を快適に保ってくれます。
ブーツ内側のライナーには、コットンと高級レーヨンの一種であるビスコースを配合した、独自のフェルト素材が使われています。長靴はムレやすく汗をかきやすいと悩む人も多いけれど、ライナーがブーツ内の水分を吸収してくれるので、ジメジメして暑い夏場でも不快感はなし。
シンプル好きには、このベーシックなカラーも魅力的。