日常にアートを。アーティストと巡る、ブルックリン美術館【My Favorite New York vol.4】
ジョージアオキーフのエキジビション用に作られたアートブックが売店に。オキーフが着ていた服を、その時代の絵や写真ごとに分けた展示で、オキーフのファンにはたまらないエキジビションでした。
こちらは7月までやっていたデビッドボウイのエキジビションのアートブック。このエキジビジョンは、最終日までチケットが取りにくい大盛況ぶり!
そんな今日は、私の友だちで、アーティストのRyosuke Kumakuraくんとブルックリン美術館を巡りました。
Ryosuke Kumakura
プロのアーティストの元で働き始めて7年。その傍らで自身のアーティスト活動も行なっている。昨年は、マンハッタンのアートフェアに出展。その後、シカゴのギャラリー、PATRON(https://patrongallery.com/artists)でソロ・ショーを行い、来年も同ギャラリーでショーを予定。
Ryosukeくんは2006年に、ニューヨークで暮らす友だちを訪ねたことをきっかけに、半年後には自分も学生ビザを取って、ニューヨークで暮らし始めていたそう。