カジュアルはもちろんドレスアップしたスタイルでも一緒に過ごしたい『PATRICK』の靴
(右から)ドレスシューズ¥15,000、スニーカー ¥17,000 / PATRICK
1892年に、西仏プゾージュ村で靴職人のPatrick Beneteauが息子たちと靴を作ったことに始まった、シューズブランド『PATRICK(パトリック)』。
トレードマークである後方に鋭く刻まれた2本ラインは、1972年に誕生。これが、ブランドイメージを確固たるものにしました。その6年後の1978年、日本に初上陸。
鮮烈な色遣いと洗練されたフォルムはファッションに敏感な人たちを中心に注目を浴びたそう。1990年から日本国内での生産販売を開始。当時のキャッチコピーでもある“足元のメークアップ”を現在も忠実に受け継ぎ、洗練された大人のブランドであり続けたいと考えているといいます。
ドレスシューズ¥15,000 / PATRICK
T.P.Oを選ばない、永遠のスタンダード
フランスのカジュアルシューズデザインの定番ともいえるスタイリングで、年齢を問わず楽しめるドレスシューズ。ゴートレザーを用いて作られたこの靴は、シンプルなフォルムに薄めの一体型合成ゴムソールを組み合わせたデザイン。