日本人女性の骨格に合う『BEAUTIFUL SHOES』のレザーシューズで、ハンサムでベーシックな足元
どんなに素敵なものであっても体に合わなかったら元も子もなく、「おしゃれは我慢」なんていう言葉を使うひともいるけれどそれでは日常に支障が出るというもの。特にインポートブランドのものは見た目は好みでも、試着室で身につけてみると「あぁ、私はやっぱり日本人…涙」と骨格の違いを感じる機会は少なくない。
それが顕著なのはやはりシューズ、甲高幅広の日本人が欧米人と同じものを履いたら痛みすら感じてしまうことも。少しの我慢も耐えられないシューズは心地よく履けるものが必要だ。例えばひとつのスタイルとしてスタンダードになった女性が履くメンズライクなシューズ、レザー素材はかっこよくどんなオケージョンでも合わせられるがセレクトは慎重にしたいところ。馴染む素材とはいえ、丈夫な作りゆえにそこまで変形するものではない。
フットウェアブランドを手がけてきた竹ヶ原敏之介のレディースライン『BEAUTIFUL SHOES』は、日本人女性の足の骨格に合うように作られたコレクションで、ハンサムなレザーシューズもほんのりとフェミニニティが薫る。欧米規格ではなく、私たちのために生み出されたシューズの履き心地、フィット感は格別であり、計算されたデザインは足元もより美しく見せてくれる。