素敵なジュエリー、そして素敵な人たちとの出会いの日。【My Favorite New York vol.7】
デザイナーのイサベラ。
もっと指輪らしい形状を想像していた私は、テーブルの上にディスプレイされている小さな彫刻のような指輪を見て、「わあ、なんて素敵なの!」と思いました。
「私のジュエリーは、ステートメントピースとして身に着けるだけでなく、ドレッサーやナイトスタンドにある小さな彫刻のような感覚で楽しんでほしい」とイサベル。まさにそんなピースです。
重そうだなと思っていると、試着した女性たちがそれぞれに「なんだろう、この心地よさは」と言います。
ピアスも建築のようなデザインが素敵だな、と。
お父さん(左)とジュエリー職人のアライン(右)。
イベント会場の『シンシアリートミー(Sincerely Tommy)』は、新進気鋭のデザイナーのブランドを集めたブティック。もしこのブティックがマンハッタンにあったなら、かなりエッジの効いた印象のお店になりそうなところですが、ここはブルックリン。