伝統あるシューズブランド『JOSEPH CHEANEY』で足元から格上げ
130年一貫した靴作りを続ける『JOSEPH CHEANEY』
男性で、ファッションに関心が高い人は「ノーザンプトン」と聞けばすぐに「英国靴の聖地!」と連想する人も多いようです。その伝統的製靴の街・ノーザンプトンで、1886年からクオリティの高い靴作りを続けているのがジョセフ チーニーの工場。「グッドイヤーウェルト製法」というソールの付け替えが可能な伝統的製法を今も受け継いで作っています。細部まで丁寧に作られていて、そのため、一足の靴を作るのに費やされる工程は、最低でもなんと160工程!約8週間もの時間をかけて作られているんです。写真は、靴に使われるパーツの一部やラスト(靴型)。一足の靴に、大きく分けて17ものパーツが使われています。
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女性のために作られた上品なプレーントゥ・シューズ「LORA(ローラ)」
このベーシックなプレーントゥは、まさにジョセフ チーニーらしい一足。すっきりと細めでスタイリッシュなフォルムが特徴です。幅は広くもなく、狭くもなく絶妙なフィット感。つま先にゆとりのあるシルエットになっています。