ワインと温泉が有名な穴場!ジョージア・トビリシで“何もしない贅沢”を満喫。【イランとヒジャブとわたし vol.20】
温泉と自然で癒される、優雅な時間を
トビリシの街の名前の由来にも、温泉が関係するほど、昔より温泉が大事にされてきたそう。
海外で温泉は初めて!本当にお湯は温泉なのかな…と不安になりながら温泉があるというエリアに向かいます。
ちいさな丸い建物がポコポコと見えてきます。実はこれが、ひとつひとつ温泉になっていました!(なんと丸いポコポコは温泉の屋根!)
公衆浴場とプライベートバスがあり、今回はプライベートバスへ。
中には何部屋かの個室(温泉)があり、内側から鍵がかかります。
個室の中には温泉が!そして、アカスリマッサージ用の台とシャワー、小さなサウナ、休憩用のテーブルと椅子が付いていました。
硫黄の香り!熱めのお湯は気持ちよく、ゆったりリラックスできます。水着着用ではなく裸で入る温泉なので、気分は日本です。なんと湯上りのビールまでフロントに用意されていて…!!日本より少し寒い気温のジョージアの今の季節に、心も体も温まるとてもいい温泉でした。