ガーゼなのにタオル!? 『YARN HOME(ヤーンホーム)』の至福のブランケットとタオル
暮らしを見つめ直したとき、肌触りはとても大切だと気づきます。肌触りと聞くと、肌に直接触れる下着や衣類を想像してしまうけれど、実は家の中には肌に触れるものがたくさんあります。それが、毎晩触れるベッドのシーツやブランケットに、体や手を拭くタオル。
糸からはじめるものづくりを大切にする『YARN HOME』は、ベッドルームやバスルーム、リビングルームやキッチンなどで使える、心地いいファブリックを取り扱うブランド。「UKIHA」と名付けられたシリーズは、医療用の脱脂綿をガーゼで挟んでキルトをかけた生地が特徴。早速その魅力をご紹介します。
使うほどにふんわり育つブランケット。
UKIHA ブランケット(140cm×200cm)¥23,000/YARN HOME
「UKIHA」シリーズは、福岡県うきは市の『pasima(パシーマ)』という、赤ちゃんや肌の弱い人でも安心して使えるように開発された生地を使用。
医療用脱脂綿とガーゼで作られていて、キルトのような見た目。最初はブランケット?と思うけれど、使うほどに生地が馴染み、柔らかさと膨らみが増していきます。
吸収性と放湿性に優れている、というのもおすすめの理由。